2012年07月20日(金曜)
7月16日(月)に五條宮(大阪市天王寺区)で行なわれた奉納舞踊の会に出演しました。私どもは花柳旭叟日舞教室の東大阪教室で、画像のお嬢ちゃんは天王寺教室に通ってるお嬢ちゃんたち。それぞれ一人ずつ踊るのですが、お二人の愛くるしい舞にご家族だけでなく全ての観客がくぎ付けになっていました。それに踊りも落ち着いていてお上手なんですよ。はっきり言って僕負けてます!
2012年07月14日(土曜)
個別指導タイプの着付け教室を受講中のお客様(画像の左側)です。ご自宅は兵庫県。でも職場が東大阪なので、ネットで私どもを見付けていただきました。「同窓会にゆかたで出席したいんですよ!」とおっしゃるお客様。当店女将は、こちらのお客様の望みが叶うよう全力で講義と実技を務めると申しております。(写真は当店女将とのツーショット)
2012年07月09日(月曜)
東京での出来事その4です。少し前になりますが、新橋演舞場で六月大歌舞伎を鑑賞してきました。今回は人気者の亀治郎さんが四代目市川猿之助を襲名し、テレビや映画で大活躍の俳優 香川照之さんが九代目市川中車を襲名するという特別興行。「どうしても観たい」という思いが募りまくっている時に急用で東京に行かなくてはいけなくなり・・・これは神様のお導きだと勝手に判断し、すぐさまチケットを手配しました。僕が鑑賞したのは「昼の部」。演目は(1)小栗栖の長兵衛−おぐるすのちょうべえ (2)口上−こうじょう (3)義経千本桜−よしつねせんぼんざくら。(1)は中車さんが主役、(2)は新猿翁さんと團子ちゃん登場、(3)は新猿之助さんが主役という具合でバランスのいい構成になっていました。(1)(3)について簡単に感想を申します。(1)については、中車さんの歌舞伎が培ってきた伝統や偉大な名優の教えを守り懸命に覚えようという謙虚な姿勢に溢れた舞台でした。「守破離」でいえば「守」という印象。初挑戦であれだけ出来るのだから流石です。(3)については、四代目市川猿之助さんの魅力が存分に発揮された舞台だったような気がしてなりません。軽妙で愛らしい狐の演技は最高。たまらなく素敵でした。「守破離」でいうと亀ちゃんは「破」でしょうか。ケレンの要素も多いので面白く、澤瀉屋(おもだかや)さんのファンになっちゃいました。関西にいらっしゃったら絶対に行こうと思います。※ 最後の画像は福山雅治さんがデザインされた祝い幕です。隈取ですが、ちょっと前衛的な作品にも見えます。
2012年07月08日(日曜)
新舞踊を習っていらっしゃるお客様の画像です。昭和の歌姫・美空ひばりさんの「みだれ髪」の曲に合わせて踊っておられます。見せていただいたお写真がとても素敵だったので、「当店のホームページに掲載させてください」と即お願いしました。僕もこちらのお客様のように稽古に励み、発表会でうまく踊れるようになりたいものです。
2012年07月08日(日曜)
東京での出来事その3です。浅草寺参拝後に立ち寄ったのが浅草演芸ホール。入館し、1階が満員だったので仕方なく2階に移動。空いてる席に座りしばし演芸を鑑賞していたが、時が経つにつれだんだん違和感を覚える。まず2つ右隣の男性がビールを飲みだした。次に3列ほど前の男性の携帯電話がいきなり鳴り、電話を切らず(保留にもせず)、通話しながらロビーに向かって駆け出した。昼の部と夜の部の入れ替えもなく、観客の自由がそれなりに認められているのか上演中に席を立つ人も2階ではチラホラいるという有り様。極めつけは、2階席上手側の一部が桟敷になっていて、そこでおっちゃんが大の字になっておもいっきり寝ているのです(一番下の画像の右奥、手摺りの下になんとなく黒い物体が見えませんか?それはおっちゃんのお腹です)。関西の落語会などで絶対ない光景に出会い、正直驚いてしまいました。みなさんに伺いたい。新宿末廣亭などでもこんな調子なんでしょうか!?
2012年07月08日(日曜)
東京での出来事その2です。東京スカイツリーを堪能してからは浅草まで徒歩で移動しました。画像は吾妻橋から撮影した東京スカイツリー。そこから西にほんの数分歩くと誰もが知っている雷門、仲見世、浅草寺となっています。平日の訪問でしたが、やっぱり日本を代表する観光スポットなので大勢の人が押し寄せていました。スカイツリー効果もあるでしょうね。
2012年07月08日(日曜)
先日一泊ですが東京に行ってきました。訪問地は当然東京スカイツリー。到着するなり写真を撮りまくりましたが、その後は施設内で昼食をとりました。右の画像は、食後施設内をウロウロしてる際に見付けて撮影したもの。超天丼(ツリー丼)。なんとなく笑えました。
2012年07月07日(土曜)
7月1日(日曜)お客様と浴衣で「落語家と行くなにわ探検クルーズ」に参加しました。これはJR西日本も関係している企画で、湊町船着場から船に乗り込み、約90分大阪の主要な観光スポットを巡り船内から観光しようというもの。ガイド役として人気の落語家さんが乗船され、おもしろ話を交えながらいろんな側面から「大阪」という街を紹介してくれます。この日のガイド役は桂きん太郎さん。おそらくこの企画で一番多くガイドを務めている方で、歴史的なお話に落語の一説を織り混ぜるなど、とにかく喋りがハンパじゃありません。途中船内で記念の手拭いを買い求めると、喜んでサインを書いてくださったり記念撮影にも快く応じてくださる。とても感じのいい落語家さんでした。船内ではビールも飲めるので上機嫌のお客様もいらっしゃって、きん太郎さんのサービス精神溢れる接客術に触れえらく喜んでおられました。ここで教えてもらったユニークなお話を1つ。最後のえびす橋の画像をご覧ください。橋の一番上の手すりの形がお好み焼きのコテになってるんです。大阪的でしょ。みなさんご存知でしたか!?大阪人でも知らないことを沢山学べるこの企画。興味のある方は一度参加してみてください。(乗船代3,000円 / 私どもが手掛ける「きものdeお出掛け企画」は実費のみご負担いただいております。)
2012年06月23日(土曜)
昨日お客様がお嬢さんとお孫ちゃんを連れてご来店されました。普段は海外にお住まいとのこと。久し振りに日本に舞い戻り実家でゆっくりとされています。海外に1回しか行った経験のない僕は、お嬢さんに海外生活のおもしろ話を聞かせてもらい大満足。軽く異文化に触れたような気がしました。画像はそのお孫ちゃんがブランドの浴衣をお召しになっているもの。とってもキュートで、売り場がすごく盛り上がり大撮影会となりました。画像には出ておりませんがお嬢さん(お孫ちゃんのお母さん)も卓球の愛ちゃんに似た可愛らしいお顔。奥様、お嬢さん、お孫ちゃん、みなさんべっぴんさんの仲良し家族様でした。
2012年06月23日(土曜)
ご結婚して2年目で待望の男の子を出産され、6月20日(水曜)お宮参りの写真を撮りにいくとのことで当店が着付けを担当させていただきました。とても可愛い清々しい若奥様です。こちらのご家族様と同様私どもも、坊ちゃんがすくすく成長するよう願ってやみません。この度はおめでとうございました。