和門なかむら 東大阪の着物屋さん

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2013年04月03日(水曜)

入学式に出席されたお嬢さんです。

入学式に出席されたお嬢さんです。学校側から着付け方に<1>えもんは抜かないこと <2>半衿は1センチ見せること <3>伊達〆は5ミリ出すこと等指定がありましたので、そのようにさせていただきました。女子大生らしい爽やかな装いがとっても新鮮でした。




2013年03月20日(水曜)
「若江岩田わもん寄席」をいつ観るか・・・今でしょ。( 椅子席も御座います。お気軽にどうぞ!)

若江岩田わもん寄席のチラシ



2013年03月20日(水曜)

卒業式に袴スタイルで出席されました。

卒業式に袴スタイルで出席されました。着付けは私どもが担当。終始笑顔のお客様。とっても魅力的でした。




2013年03月20日(水曜)



卒業式に袴スタイルで出席されたお客様です。私どもが着付けを担当しました。清楚な装いがとっても素敵で印象に残っています。




2013年03月17日(日曜)



お子様の卒業式に着物で出席されたお客様です。着付けは私どもが担当。着こなしとっても素敵でした。

※ お客様へ 着物に関することならなんでもおっしゃってください。全力で頑張ります!




2013年03月06日(水曜)

袴の着付け

今朝袴の着付けをさせていただいたお嬢様です。この格好でサックスを演奏されるとのこと。その場まで駆け付け、どのようなステージになるか拝見したいものです。( 余談ですが、こちらのお嬢様撮影中もずっとニコニコしておられ、それがすごく印象に残っています。とっても素敵な方でした!)

※ 草履ではなくブーツなので、袴を短かめに着付けております。




2013年02月20日(水曜)
◆ ブログをご覧の皆様へ
拙い文章ですがいつもご覧いただき有り難う御座います。すみません。こちらでも宣伝させてください。両親が金婚式を迎えました。その記念で催しを2月22日(金曜)から行います。詳細は下記の通りです。よろしければお越しくださいませ。
店主 中村昭夫

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◇ 弊社会長・女将 結婚満五十年(金婚式)記念 「純国産繭・黄金糸の羽衣展」 ◇

◎ と き:2月22日(金)・23日(土)・24日(日)の3日間
  10時〜19時 (但し最終日24日のみ17時まで)

みなさまのお蔭をもちまして、私ども株式会社 和門なかむらの会長(父)と女将(母)が結婚満五十年ということで、金婚式を迎えることが出来ました。これもひとえに皆様のあたたかいご声援とお互いの我慢のたまものであると理解しております。

そこでお祝いの意味を込めまして、上記の日程で「純国産繭・黄金糸の羽衣展」という展示販売会を開催致します。古くから養蚕が盛んな群馬県で長年の研究と試行錯誤の成果として誕生した特殊な純国産繭。繭から紡いだ糸は黄金色に輝き、その糸を緯糸(よこいと)に織りこんで完成した白生地「極上先練ちりめん」は丈夫でシワになりにくいと評判です。今回はその白生地を素材とする着物をご覧いただきます。

お楽しみとして、店主が点てたお抹茶と、金閣寺の近くに店舗を出しておられる笹屋守栄さんの和菓子をセットにして50円でお召し上がりいただきます。( 発注する都合上できましたら50円セットはご予約ください。それと50円セットを予約されなくても当然ご来場になれます。大歓迎です!)

黄金糸の品ではありませんが「大特価5万円均一コーナー」も御座いますので、どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。

弊社会長(父)と女将(母)


純国産繭


黄金色に輝く糸



2013年02月20日(水曜)
お客様と着物で、大阪松竹座で現在公演中の「二月花形歌舞伎」を昼夜とも鑑賞して参りました。昼の部は「新八犬伝」。夜の部は「GOEMON 石川五右衛門」。夜の部は宙乗りが2回あって、主役の五右衛門(愛之助さん)は赤毛で日本人とイスパニア(スペイン人)との間に生まれたハーフという設定の為劇中でフラメンコも踊ります(プロのダンサーも数回踊りますが、それがめちゃめちゃ格好いい!)。奇想天外な物語でしたが、娯楽性に富んだ内容なので純粋に楽しめました。昼の部は夜の部ほどの派手さはありません。が、歌舞伎らしさ満載の素晴らしい舞台でした。どのあたりが“歌舞伎らしい”のかと言いますと、まず愛之助さんが4役(悪3/善1)も演じているのでちょっとわかりにくい(笑)。観るほうにも理解力が求められます(知的な作業!)。そこが歌舞伎らしさ・その1。次に、ラストは悪の親玉・崇徳院(愛之助さん)を倒そうと八犬士が戦いを繰り広げます。八犬士の一人・犬山道節(薪車さん)が放った矢が崇徳院に突き刺さり、これで悪が滅んで正義が勝つ!一件落着・・・すると思いきや、崇徳院は死なず何故か戦いは100年後に持ち越しとなる。ここからがおもしろい!高台にいた崇徳院が何事もなかった様子で下りてきて、八犬士の間(中央)に割って入る。この時の崇徳院は(メイクや衣裳はそのままでも)もう崇徳院ではなく、座頭・片岡愛之助に戻っているのです。そして上手にいる四犬士と下手にいる四犬士(もしかしたらこの時点で八犬士じゃないかも!)に対し、公演の「大入り」を祈願して終演となります。一瞬あっけにとられた幕切れでしたが、通常のテレビドラマでは絶対にないこの終わり方が新鮮で、「歌舞伎の劇構造ってユニークやなぁ〜」と思わずにおれません。そこが歌舞伎らしさ・その2です。あと感じたことは上村吉太朗君がめちゃ可愛いということと、特に女形の役者さんが輝いていたことでしょうか。昼夜とも上方歌舞伎の底力に出会える素敵な舞台です。興味のある方は駆け付けてください。26日(火曜)まで。( 画像は片岡愛之助さんの楽屋にお邪魔した時のもの。実際の愛ちゃんはとっても気さくな青年ですよ!)

大阪松竹座前


楽屋内で記念撮影1


楽屋内で記念撮影2


楽屋内で記念撮影3


楽屋内で記念撮影4


楽屋内で記念撮影5


楽屋内で記念撮影6


愛ちゃんの楽屋前



2013年02月19日(火曜)
2月16日(土曜)の着付け教室の成果。帯結びをご覧ください。実技3回目でここまで出来るようになりました。素敵でしょ。(今は12回コースの途中です。次回は5月の連休あけぐらいからスタートしますので、興味のある方はお申し込みください)

着付け教室の成果。こちらは実技3回目終了直後の画像



2013年02月15日(金曜)
3回目の「若江岩田わもん寄席」の開催が決まりました。下記のチラシの通り日にちは3月23日(土曜)。午後6時開演、午後5時30分開場となっております。木戸銭は1,300円ですが着物の方は1,000円となっております。出演は(出演順で申しますと)露の紫さん、笑福亭鉄瓶さん、そして笑福亭鶴二師匠となっております。とっても楽しい落語会なので、みなさんお気軽にお立ち寄りください。

第3回若江岩田わもん寄席のチラシ