2013年05月10日(金曜)
本場筑前博多織「紗男帯」。夏の角帯です。税込8,800円。facebookやtwitterで紹介してみようと思います。(他の色柄もありまっせ〜)
2013年04月30日(火曜)
4月23日(火)大好きな噺家・笑福亭鉄瓶さんが出演されるとの情報がfacebookに載っていたので、急遽「道頓堀太郎寄席」に駆け付けました。この日は≪生喬の会≫と銘打たれ、私どもの若江岩田わもん寄席に2度ご出演の笑福亭生寿さんの師匠・笑福亭生喬師匠がメインで2席、鉄瓶さんはゲストとして1席披露される落語会、今回鉄瓶さんは僕の大好きなネタの一つ「禁酒関所」でしたが、やっぱり爆笑につぐ爆笑、観客がたびたび笑いの渦に巻き込まれてました。凄かったです。
画像は席亭のくいだおれ太郎さんが受付に座ってるところ。彼がいるので受付全体が華やいで見えました。
2013年04月27日(土曜)
こちらは第3回若江岩田わもん寄席に来てくれた大学時代の友人・みっちゃんに貰った日本酒です。大学時代僕が所属していた演劇サークルの後輩君なんですが、まったく同じ日に生まれてることもあって上下関係とかはそんなに無く、卒業後もたまに飲みに行ったりする関係を続けております。僕が丁稚奉公で滋賀県の某呉服店様にお世話になってる時もわざわざ滋賀の下宿先まで遊びに来てくれたみっちゃん。このお酒は僕に気を遣ってくれてのことだと思いますが、(先輩らしいこともほとんどしていないのに)ホンマに有り難う。これからもよろしくです。
2013年04月09日(火曜)
4月7日(日曜)天満天神繁昌亭で落語会「巴の会〜鶴二・瓶太・遊喬・文鹿四人会〜」を鑑賞してきました。演目は次の通りです。ぽんぽ娘 「桃太郎」、 瓶太 「道具屋」、 遊喬 「胴切り」、 鶴二 「ハンカチ」、 文鹿 「鍬形」<敬称略>。僕のお目当ては当然鶴二師匠が初めて取り組む現代落語「ハンカチ」でしたが、みなさんこの落語のことご存知でしょうか。作者は漫才師・二丁拳銃の小堀裕之さん。「第2回上方落語台本大賞」の入選作で夫婦愛を描いた人情噺です。人情噺と聞いていたので「しんみりするのかな?」と構えていたところ、鶴二師匠の「ハンカチ」はそうではなく笑える部分がたっぷり。(ほろりとする箇所もありましたが)会場全体が笑いに包まれていました。文鹿師匠の「鍬形」もお得意の相撲ネタ。心に響きました。終演後は(有り難いことに)打ち上げに参加させていただき、とっても楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
2013年04月09日(火曜)
4月2日(火曜)なんばパークスでシネマ歌舞伎<月イチ歌舞伎>を鑑賞してきました。演目は落語でお馴染みの「らくだ」と華麗な舞踊劇「連獅子」の豪華二本立て。どちらもスーパースター 中村勘三郎さんがご出演の作品です。勘三郎さん登場と同時におもわず(目立たない感じで)拍手しちゃいましたが、「らくだ」は家主女房おいく役の坂東 彌十郎さんが転がり落ちて勘三郎さんの上に降ってきた部分は(たぶんハプニングだと思いますが)爆笑もの。駱駝の馬太郎(片岡 亀蔵さん)が死体なのに踊りだすなど、斬新な演出が観客の笑いを誘っていました。そして「連獅子」は中村屋のお家芸。勘三郎さん、勘九郎さん、七之助さんのパワー溢れる舞踊は息ぴったりで素晴らしく圧巻の舞台。山田洋次監督作品ということもあって映像も凝っていました。
2013年04月06日(土曜)
可愛らしいお嬢様と優しいお母様です。お嬢様の入学式にお母様が着物で出席されるにあたり、当店で着付けをさせていただきました。ツーショット写真とてもGOODです。
2013年04月06日(土曜)
とっても清楚なお客様です。お子様おふたりの入卒で4回着付けをさせていただきました。
2013年04月04日(木曜)
何度も宣伝させていただきましたが、3月23日(土曜)私どもの店舗で3回目になる「若江岩田わもん寄席」を開催致しました。2回目の来場者様数が思ったより少なかったこともあって、代表世話人の辻さんとお声掛けを頑張り72名ものお客様にお越しいただきました。いつものお馴染みさん数名から事前に欠席の連絡が寄せられていただけに有り難く、この良い結果を次の4回目に繋げてゆければと発想しているところです。この日の演目は次の通りでした。露の紫「松山鏡」、笑福亭鉄瓶「火焔太鼓」、笑福亭鶴二「口入屋」、全員「座談会」<敬称略>。どれも面白かったが、驚いたのはなんと言っても当店の顧客M様と鉄瓶さんが親戚だと判明したこと。開演前にそれがわかり、そのネタが落語のマクラや座談会でも取り上げられ大いに盛り上がった。約2時間で終演を迎え、落語家さんと打ち上げ会場に移動となる。場所は近所の居酒屋太助さん。来場者様全員にお誘いしたものの、全員というのはやっぱり無理で(みなさんお忙しい〜)希望者のみ残っていただく形となった。そこからは飲んで騒いでの大宴会。落語家さんみなさん気さくな方ばかりなのでお願いすれば写真撮影にも快く応じてくださるし(感激ちゃん)、facebookのお友達数人もその場にいらっしゃったのでお話させてもらい、「中村さんめっちゃマメやわ!」と褒めてくださるし(照れ臭かったけど)とっても充実したひと時を過ごすことが出来ました(他の方々はどうだったのだろう・・・絶対喜んでくださった筈)。そんなこんなで楽しい宴会は終わりを告げましたが、次回の若江岩田わもん寄席必ず年内に最低1回は開催します。きものを着る機会としても活用できますので(着物の方は300円引)、これからもご愛顧くださいませ。最後に一言・・・「目指すぜ!来場者様数80名」。この言葉で締め括ろうと思います。今後とも宜しくお願い致します。
2013年04月03日(水曜)
3月12日(火曜)若江岩田わもん寄席に2回ご出演の笑福亭生寿さんが手掛ける落語会「第五回生寿成熟の会」に寄せていただきました。ゲストは笑福亭鉄瓶さんと露の紫さん。お二方とも3回目のわもん寄席に出演予定だったので期待度100%でした。演目は次の通り。露の紫「延陽伯」、笑福亭生寿「牛ほめ」、笑福亭鉄瓶「卒業式」 〜仲入〜 笑福亭生寿「幽霊の辻」。「幽霊の辻」と言えば桂枝雀師匠お得意のネタとして有名ですが、僕は昨年の夏東京の鈴本演芸場で権太楼師匠から拝聴しています。どちらがいいとかではなく、生寿さんの「幽霊の辻」は(生寿さんがまだ若いこともあって)可愛らしくとっても好感の持てる内容。笑福亭でこのネタに取り組んでいる方が他にいないので、生寿さんにはさらに磨きをかけていただきたいですね。ところでこの上方亭は3月下旬に取り壊されてしまいました。多くの落語家さんが研鑽を重ねてきた場所が無くなったことは残念なんですが、この「生寿成熟の会」は今後も続くとのこと。次からは動楽亭に移動しさらにパワーアップして取り行われるので、興味のある方は駆け付けてください。お薦めですよ!
2013年04月03日(水曜)
こちらは先程のお嬢さんの拡大画像です。エキゾチックな眼差しが魅力的でした。