2013年07月11日(木曜)
7月5日(金曜)中座くいだおれビル地下1階の道頓堀ZAZA POCKET'Sで「鶴二の道頓堀落語会」が開催されたのでお客様と寄せていただきました。出演は笑福亭鶴二師匠、笑福亭呂好さん、桂紋四郎さんというおもしろ三人衆。そこにギターリストの岸本栄一さんとアコーディオンのかんのとしこさんの演奏が加わり一風変わった落語会となりました。画像は開演15分前の受付の様子なんですが、受付で誰かが「輪ゴム欲しいなぁ」とつぶやくと、「僕隣りのサイゼリアで貰ってきますわ」とおっしゃった鶴二師匠。2分後サイゼリアで無事輪ゴムを貰ってきた鶴二師匠にお願いしツーショット写真を撮っていただきました。120%のきさくさを目の当たりにし、僕はますます人として鶴二師匠が好きになりました。次回は9月6日(金曜)です。ゲストはおしゃべりマジックのビックリツカサさん。興味のある方は一度お立ち寄りください。めっちゃ楽しいですよ。
2013年07月11日(木曜)
お客様と浴衣で「落語家と行くなにわ探検クルーズ」の船に乗ってきました。この日のガイド役は落語家の桂歌之助さん。とってもおもしろかったです。
2013年06月26日(水曜)
6月25日(火曜)に天満天神繁昌亭で開催された落語会「天神寄席6月席(紫陽花いろがわり)」に父母僕の3人で行ってきました。出演は笑福亭智六「色事根問」、笑福亭喬楽「花色木綿」、桂楽珍「半分垢」、内海英華「女道楽」、笑福亭鶴二「ねずみ」<敬称略>。やっぱり鶴二師匠の「ねずみ」最高でした!母は桂楽珍さんのまくら(息子さんが朝青龍の付き人していたというハナシ)がツボにはまったみたいで、顔を真っ赤にして爆笑してはりました。英華さんの艶っぽい芸にも触れることが出来たので大満足。よかったですよ〜
2013年06月26日(水曜)
6月25日(火曜)に下見で「落語家と行くなにわ探検クルーズ」の船に乗ってきました。この日のガイド役や林家染太さん。クルーズ中に紙切りを披露したりとっても多才な芸人さんでした。経歴を調べると、2011年「繁昌亭ドリームジャンボコンテストグランドチャンピオン大会」の初代チャンピオンとのこと。これから活躍の場をどんどんひろげていく芸人さんだと思います(下の画像は吉本が売っているお笑いTシャツ「OCOSITE」。どこぞのパクリ!?)。
2013年06月26日(水曜)
月イチでやっているシネマ歌舞伎「刺青奇偶(いれずみちょうはん)」を観てきました。ネットで検索すると、主役の勘三郎さんの身長は165センチ。妻役の玉三郎さんは173センチ。この8センチという身長差を観客に感じとられないよう玉三郎さんが計算された動きをみせてくれます。勘三郎さんが立ってる時玉三郎さんは大抵座っておられます。勘三郎さんの真横に立つ際などはすばやく勘三郎さんの後ろにまわり込んで体をたたんで小さく見せる玉三郎さん。笑えるシーンはありませんが、玉三郎さんの女形としての卓越した技術力に触れることが出来ました。次回作は「怪談 牡丹燈籠(かいだん ぼたんどうろう)」。こちらも楽しみでなりません。
2013年06月14日(金曜)
6月7日(金曜)きものを着て天満天神繁昌亭で開催された「鉄瓶でSHOW!」に行ってきました。「竹の水仙」など落語も良かったですが、鉄瓶(てっぺい)さんの気遣いや心配りを随所に感じることが出来た素晴らしい落語会でした。夏の黒紋付もよくお似合いで、話芸も着物姿も最高でした。(笑福亭鉄瓶さんがご出演の落語会また行こっと!)
2013年06月14日(金曜)
5月28日(火曜)なんばパークスシネマで「人情噺 文七元結(ぶんしちもっとい)」というシネマ歌舞伎を鑑賞しました。この物語は落語の演目としてとても有名で、僕も動楽亭で桂ざこば師匠の文七元結を拝聴したことがあります。ご存知ない方の為に簡単にストーリーを説明いたします。あるところに博打好きの男(父)がおりまして、負けが込んで多額の借金をかかえてしまう。このままでは家族が正月を越せないと知った娘は自ら身を売り、身を売って得たお金を父に渡してしまう。そしてその帰り道、お店の大事なお金を失くしてしまった商家の使用人・文七に遭遇。文七は責任をとって身投げ(自殺)をすると言うので、それを気の毒に思い男(父)はその大切なお金をあげてしまう。・・・」 結末はあえて申しません。ハッピーエンドです!でも簡単に言ってしまえば家族を蔑ろ(ないがしろ)にする男の話です。おもしろく描いているので(それにフィクションだから)笑えるだけで、実在し、自分の父親がこんな滅茶苦茶なタイプだったらほんまに大変です。僕の父親はまったくギャンブルをしない真面目一本の人なので、映画を観ることで僕は幸せ者なんだと再認識させてもらいました。(右側の画像をご覧ください。「もっとい」とは髪をまとめて結ぶ用具・糸や紐の呼び名です。お知らせまで)
2013年06月02日(日曜)
<大特価品のご紹介> 本場筑前博多織「紗男帯」。夏の角帯です。価格は税込8,800円。品質表示(絹100%、長さ4メートル10センチ、巾10センチ)。送料として別途500円必要です。それぞれ1点限りのお品。とっても素敵です。購入をご検討いただける方は電話かメールでお知らせください。
電話:072−962−4679
メール:info@wamon-nakamura.com
電話:072−962−4679
メール:info@wamon-nakamura.com
2013年05月29日(水曜)
<大特価品のご紹介> 栗山吉三郎の染め夏帯。九寸名古屋帯です。素材:本麻。柄のタイトルはモザイク。価格:税込57,000円。お仕立代と送料はサービスさせていただきます。1点限りのお品。とっても素敵な作品です。購入をご検討いただける方は電話かメールでお知らせください。(画像はお太鼓付近)
電話:072−962−4679
メール:info@wamon-nakamura.com
電話:072−962−4679
メール:info@wamon-nakamura.com
2013年05月27日(月曜)
<大特価品のご紹介> 栗山吉三郎の染め夏帯。九寸名古屋帯です。素材:本麻。ペイズリー模様が素敵です。価格:税込57,000円。お仕立代と送料はサービスさせていただきます。1点限りのお品。購入をご検討いただける方は電話かメールでお知らせください。
電話:072−962−4679
メール:info@wamon-nakamura.com
電話:072−962−4679
メール:info@wamon-nakamura.com